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    ★ シルク印刷用盤面データの作り方紹介します★

    シルク盤面イメージ

    CDプレスやDVDプレスの印刷データを作成する際、実は一番難しいのが盤面データの制作です。 「え、単に1色が敷いてありその他の色が1つ載ってるだけだから簡単でしょ?」と考えていますか?
    盤面もオフセット印刷用のデータなら簡単です。通常のジャケット類と同様、テンプレートレイヤーはロックしたまま、「作業レイヤー」でジャケットデータを作るような方法で作成すれば、たいていは問題ないデータが出来上がります。
    ですが、盤面のシルク印刷は違います。


    大きな違いは、DIC(大日本印刷カラー)で色を指定する必要がある事と、「色毎」にレイヤーを作り、それぞれの色を各レイヤーで作成する必要がある事です。

    以下の内容をお読みになる前に「ご入稿/留意点」ページの【4.印刷データご入稿前にお読みください】を先にご参照ください。

    ■以下の流れに従って作業してみてください。慣れれば簡単です。
    ※イラストレータが初めての方や不明点がある方は、遠慮なくお電話をください
    →03-6380-1040

    1.必ず弊社のテンプレートを使用してください、イラストレータのデータですので「Adobe Illustrator」で立ち上げてください。

    2.「ウインドウ」メニューにある「レイヤー」が表示されているかを確認し、レイヤーボックスが開いた時点で上側にある「テンプレートレイヤー」は一切触らないで、作業は「別レイヤー」でデザインしてください。
    レイヤー画面表示

    3.シルク印刷の場合は必ず、色ごとにレイヤーを分けてください。
    レイヤーを色ごとに作成 そして、その「レイヤー名」を必ず、使用する色のDIC番号にしてください。
    例=「DIC582」等
    レイヤー名をDICで表示 基本、国内プレスのシルク印刷の場合は白ベタ含み2色まで、海外プレスの場合は白ベタ込3色で表現してください。そのため、DIC指定されているレイヤーは1~3つとなります(白ベタはレイヤーを作り指定する必要はありません、欄外に一言「白ベタ有り」と記載してください)。
    また、国内CDプレス/DVDプレスの場合は3色目を使用する場合、それが白ベタでも1色扱いとなりフィルム代金¥3,000と@8円の追加となりますので、ご注意ください。


    DIC指定に関して、重要な事が2点あります。
    【重要:1】DICの指定は「スウォッチ」機能にし、表示されている色をクリックする事で指定できます。
    「スウォッチ」機能は、「ウインドウ」メニューにある「レイヤー」から選択する方法でも行けますが、レイヤーボックス上にあるタグでの切り替えが便利です。
    レイヤー名をDICで表示 【重要:2】シルク印刷の海外プレスの場合、DICは3桁までの部分が標準印刷となり、 それ以上の桁(DICと云う文字以外のアルファベット含み4桁等)の番号は使用できません。
    そのため、できる限り3桁からお選びいただくかPantoneで色指定をしてください。
    Pantone指定の場合、工場にその指定色があるかを確認します。

    因みに「DIC」とは「大日本インキ化学工業」の略称で、ディックと読みます。 詳細は用語事典でご参照ください。

    4.盤面に関してですが、必ず白ベタが必要かをご指示ください。この白ベタも1色扱いとなりますので、もし白ベタを使用する場合は、後1色のみでデザインをお願い致します。

    5.【上級編】白ベタを使ったうえでの銀盤活かしの抜きデータの作成方法
    白ベタを敷き白を表現したうえで、一部だけ「抜き」状態にするためには入稿時に以下のような方法を取ってください。

    白ベタを敷くにも関わらず、元々盤メディアの色である「銀色」が見えるようにする手法を「銀盤活かし」と言います。また、この時点で実際には「白ベタ」ではなくなり、「部分白ベタ」の状態になります。

    この「銀盤活かし」データを作りたい場合、デザイン作成作業していたイラレとは別にもう1つ、新規でイラストレータを立ち上げ、「抜き」にしたい部分を完成したデータからコピーし、そこにペーストしてください。
    抜き部分のデータ作成 その後、抜きにしたい部分が分かるよう、全体を「M=100%」で表現し、そこには印刷不能にするため、ロックをかけてください。
    そして、「抜き」にしたい部分のデータを「M=0%」としてください。
    これで「抜き」データの製作が完了します。
    ※完成したデータのご入稿は、「イラストレータCS4」までのバージョンでお送りください。

    6.最重要:最後に重要な確認があります。
    まず、テンプレートレイヤー含め、印刷に必要のない余分なレイヤーを「表示OFF(目のマークを消す)」し、「ファイル」にある「プリント」ページに行きます。そして、以下の赤字のように設定してください。一切に使用した印刷される色のDIC番号に「印刷可能マーク」が付いていて、CMYKや使用しないDICにはマークが付いていないことを確認してください。これで完成です…お疲れ様でした!
    プリント画面


    追記:シルク印刷用盤面データ作成時の画像について
    ★画像をグレースケールに変更しましょう!★

    CDプレスやDVDプレス用のシルク印刷データの作り方でもう1つ大事な事があります。

    それは、画像の「グレースケール」化です。

    通常の画像はCMYKで作られていますが、シルク印刷の場合はこの画像も「1色」にする必要があります。

    1.イラストレータでCMYK画像を単色(グレースケール)にする方法

    まずは単色にしたい画像をイラストレータで立ち上げ、上に並んでいるメニューの左から2番目にある「編集」をクリックし、次にポップアップした項目の中から「カラー編集」を選択してください。

    そして「グレースケールに変換」をクリックしてください→これで完成です。

    イラストレータでのグレースケール画像の作り方

    次に、ちゃんとグレースケールになっているかを、確認しましょう。

    メニューの一番左にある「ファイル」をクリックすると出てくるポップアップ画面の一番下側にある「プリント」をクリックしてください。そして以下の図のような手順(①~③)で設定します。そして④の部分で「印刷マーク」がどれに付いているかを確認します。単色のみがプリントマークになってますよね?これで完成です。

    プリント画面でグレースケールになっているか確認

    2.フォトショップでCMYK画像を単色(グレースケール)にする方法

    イラストレータを使用している方の場合、画像はフォトショップで作っている場合が多いと思いますが、このフォトショップ上でも「グレースケール」画像を作成する事が可能です。

    まずは単色にしたい画像をフォトショップで立ち上げ、上に並んでいるメニューの左から3番目にある「イメージ」をクリックし、次にポップアップした項目の中から「モード」を選択してください。

    そして「グレースケール」をクリックしてください→これで完成です。

    フォトショップでのグレースケール画像の作り方

    フォトショップの場合、「チャンネル」をクリックすると通常のCMYK画像の場合は4つの色が並んで表示されますが、グレースケールになると、このチャンネルで表示されるのは、以下の図のように1つだけとなります。

    フォトショップのチャンネル画面

    これで、グレースケールの作り方は完了です。この画像をシルク印刷用データに使用(リンク)してください。


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